パトシBLOG

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音が出ないジャズのマンガ「BLUE GIANT」は難しかった


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Amazonのあなたへのおすすめで何度も表示された「BLUE GIANT」。

どうやらジャズを描いたマンガらしいことはわかっていたけど、ジャズに対して特に興味がないのでスルーしていた。

ただ、その後も何度もAmazonにおすすめされる。そして、たまたま立ち寄った本屋でも特集として壁一面に並べられていた。しつこいなぁと思っていたら、このマンガの作者が私の好きな「岳」と同じ作者であることにようやく気づいた。

岳は登山家というか山好きの島崎三歩が主人公のマンガで、私が山登りを始めた頃に参考書のようによく読んでいたのだ。

山のマンガを描いていた作者がジャズ?とは思ったが、もうここまできたら読み始めるしかない。

それに音楽に対して無知な私はコンプレックスがあったので、何かのきっかけを求めていたりするのかもしれないと思った。

主人公の宮本大は高校の吹奏楽部ではなく、バスケ部なのにひとり仙台の広瀬川の土手でサックスを練習し、本気で世界一のジャズプレーヤーを目指すというお話。

ただ、作者も巻末でことさら何度も触れているようにマンガから音は出ない。マンガでジャズを表現するのはとても難しいと思う。

特に私のような音楽センスのない者にとっては、主人公がどんな素晴らしい音を出しているのか全く想像できない。

そもそも私は知り合いのホルン奏者からオーケストラに招待されても、ホルンの音がどの音かわからないくらい音楽がわからないのだ。

Amazonのレビューでは、紙面から聞こえるはずのない音が聞こえてくるようだという書き込みもあったりしたので、音楽音痴から脱出するためのきっかけになるかもという期待もあって読み始めてみたのだが、やっぱり私はマンガからジャズを感じるのは難しかった。

物語はBLUE GIANT(10巻)→BLUE GIANT SUPREME(11巻)→BLUE GIANT EXPLORER(2巻)と続くのだが、そのうちわかってくるはずと思って読み進めたものの、BLUE GIANT SUPREMEの3巻まで読んで、その続きを読むのはもうやめてしまった。

いや、ストーリー自体は青春と情熱があって、夢を追いかけるストーリーは素敵だと思う。

あくまでこれは主観なのでこの作品自体は悪くないと思う。ただ、私のような音楽音痴にはちょっと合わなかっただけだ。